天然木から人工木のウッドデッキにリフォーム

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天然木のウッドデッキの魅力と欠点

天然木のウッドデッキには高級感があります。月日が経つと味が出てくることもあり、経年の変化を楽しむことも出来ます。そんなウッドデッキにあこがれて天然木のウッドデッキにしました。下の写真は設置後14年経過したものです。

ウッドデッキ材 マクセラムPL(住宅) | 越井木材工業 (koshii.co.jp)

欠点は、メンテナンスが大変なこと。またお金も掛かることです。またそれなりにメンテナンスを実施していても腐ってきてしまうことがあります。

我が家では10年を過ぎてから、裏側から少しずつ腐ってきてしまいました。これは地面からの湿気などを吸ってしまったからと考えられます。

メンテナンスは基本的に外身の部分のみになります。メンテナンスできなかった裏側から腐ってきてしまいました。

人工木のウッドデッキの魅力と欠点

大きな魅力はメンテナンスフリーなところだと思います。メンテナンスには時間とお金が掛かりますが、それがないのが大きいと考えます。また腐ることがなく長年同じ状態で使用できることだと思います。欠点という欠点はないのですが、若干安っぽく見えてしまうことでしょうか。

高温多湿の日本ではメンテナンスフリーの人工木は凄く良いと思います。

今回取り付けたウッドデッキはYKK APさんのリウッドデッキ200という商品です。メジャーなメーカーさんのウッドデッキだけあってしっかりした商品でかっこよいと思います。ステップも取り付けましたが、こちらは別料金になります。

合わせてテラス屋根も取り付けてもらいました。テラス屋根もYKK APさんのソラリア F型という商品です。こちらは屋根の先っぽがストレートのF型と曲がっているR型の2種類があります。我が家はストレートのF形にしました。少しでも雨を防いでくれるのはR型になると思います。外観的にはストレートのF型の方がかっこよいと思います。

ウッドデッキのサイズは約幅3.65m×奥行2.72mになります。価格はウッドデッキとテラス屋根のセット。かつ天然木のウッドデッキの解体と処分費を含んで、ざっくり50万円でした。まあまあ妥当な金額だと思っています。

工事の様子などを動画にしていますので、そちらも見て頂けると嬉しいです。

外構屋さん(エクステリアショップ)

今回注文した外構屋さんは全国展開しているネットのショップであるエクスショップです。以前カーポートの設置で実績があったこともあり、今回も見積依頼しました。他社の連絡が来る前に現地確認から見積提出まで実施していただけたというスピード感もよく、今回もこちらで発注をさせていただきました。

こちらのショップで実際に工事をするわけではなく、各地域の工務店さんと契約して、工事を請け負っています。保証はエクスショップさんになります。

今回のYKKさんの商品はYKK保障のメーカー施工と工務店施工の2択が出来ました。メーカー施工の方が安心感はありますが少々お値段は高いようです。エクスショップの担当者さんからメーカー施工は混んでいて工事施工はかなり先になると言われ、工務店で施工していただくことしました。工務店はおそらく当たり外れがあると思います。現地調査に来ていただいた時の雰囲気やその工務店を調べてから、どちらで施工するか決めても良いと思います。

こちらのショップが気になった方は「紹介制度」がありますので、問い合わせからご連絡を頂ければ紹介させていただこうと思います。InstagramからでもOKなのでお待ちしております。

少しでも参考になっていただければ嬉しいです。

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